灼眼のシャナ、五、六、七巻読了

灼眼のシャナ〈5〉 (電撃文庫)

灼眼のシャナ〈5〉 (電撃文庫)

灼眼のシャナ〈6〉 (電撃文庫)

灼眼のシャナ〈6〉 (電撃文庫)

灼眼のシャナ〈7〉 (電撃文庫)

灼眼のシャナ〈7〉 (電撃文庫)

いやぁ、若干スローペースになりつつも読み進めていますが段々辛くなってきました……。
別に話が面白くないとかテキストが悪くなったとかそういう訳ではないのです。
一言だけ言わせてもらえば、


吉田一美テラウザス!!


と。
まぁシャナに感情移入しまくっている自分としてはこのライバルキャラがイラナイ訳で、このキャラが出てくると衝動的に読み飛ばしたくなってきます。
特に、六巻七巻は辛かった……。
五巻は過去編で、ヴィルヘルミナ万歳って感じだったんですが、この泥沼化し始めたライバルバトルはなんとかならんもんでしょうか。
フレイムヘイズ同士の話は面白いのに、なんとも微妙な感じ。
今度の話は二巻、五巻のようにすっきり終わって欲しいなぁ……。