Musical Baton Vol.1

メルヘンからMusical Batonが届いたのでやってみようかと思います。
まあ、どうでもいい話なんですが、ぶっちゃけ自分は一般的なCDなんか最近買ってません。(汗

Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)

うちの音楽ファイルはバラバラに点在しているので探すのに一苦労(汗
とりあえず大まかな容量としては、【約25GB】。

半分ぐらいのファイルはWavがそのままで入っているので、曲数自体はそんなに多くないと思います。

Song playing right now (今聞いている曲)

マイナーというか、普通は知らないというか……。


【Eufonius+】

■アーティスト:eufonius
■出版元:自主制作
■発売日:2005/04/27


Love Song

Love Song


自分が【インディーズ】という言葉の意味を正しく理解できているなら、この2枚のCDはインディーズのCDです。
Love Songは、アルバム内の全13曲でたった一つの物語を表現しているフルコンセプトアルバム
Eufonius+は、一曲一曲が童話の一場面のような感覚の曲調で綴られている、eufoniusのベストアルバム。


この二枚は似た雰囲気の曲調なので、続けて聴いても違和感が無い……。 ノリだけの意味の無い曲は個人的に好きじゃないので、こういう曲ばっかり聴いてます。


Five songs (tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)


Key Sounds Label Birthday Song Requiem

Key Sounds Label Birthday Song Requiem


個人的に、これ以上自分の感性にハマる曲はこれまでも、そしてこれからも出ることは無いと思う。


Love Songにも言える事だけど、全ての作詞を担当している麻枝准さんの歌詞は一般的に、抽象的過ぎて内容を理解することが難しい。しかし、【タイトルの意味や曲調、全体的な歌詞の意味】を考えて考えて、初めて自分なりの答えが見えてくると思う。


その答えが正しいか正しく無いかは全く問題ではなく、その導き出した答えを見て【貴方はどう感じたか】が一番大事なこと。

初めて聴いた時、自分は涙流しながら笑ってた。



Raining

Raining


だいぶ昔に書いた某小説のイメージ曲。
この曲の作者であるCoccoが大切な友人へ向けて唄った曲だという話です。
子供が聴くにはかなり生々しい歌詞なので、一度聴いたら多分二度と忘れられないと思います。実際にあったことだと思うと尚更に……。


だけどこの、悲しくも温かい歌声、儚くも優しい旋律は聴く者の心を捉えて離さない。
深い絶望の果てにあった、たった一つ光。
教室で誰かが笑ってた、それはとても晴れた日で……。


ある意味、自分の中にある哲学的価値観を決定付けた作品の一つです。




あー今日はもう時間が無いのでここまで。
残りは後日書きます。