Musical Baton Vol.2

とりあえず前回のミュージックバトンの続きを〜。

The last CD I bought (最後に買ったCD)


ウンディーネ

ウンディーネ


ARIAのOP曲。
なんていうか素で良い曲なので万人にお奨めできます。
ハープとピアノの音、透き通った歌声が本当に心地よくて思わず聴き入ってしまう……。
ネオ・ヴェネツィアの情景が浮かんでくるほど良く出来た曲。
個人的にInstrumentalで聴いても全く問題無しです。

Five songs (tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)


クロノクロスのサントラではなく、『RADICAL DREAMERS 〜盗めない宝石〜』を上げます。
もはや説明するまでも無い超名曲。これに匹敵するED曲をオレは知らない。
タイトルの意味を考えると尚深い。


■【夏影 -summer lights-
■アーティスト:麻枝准


説明必要無し(笑


■【Gentle Jena】
■アーティスト:戸越まごめ


キネティックノベルである【planetarian 〜ちいさなほしのゆめ〜】の代表曲。
この作品の代表曲に、これ以上相応しい曲はありません。


planetarianはここ数年間で最も自分の感情を揺さぶってくれた作品でした。
1050円で読むことが出来る作品ですが、自分は10000円出してても全く後悔してません。目頭を押さえるとかそういうレベルじゃなく、感情移入しすぎて具合が悪くなった作品はこれが初めて(汗)


何気に昔自分が描こうとしていた小説の内容に物凄く似ているのです。だからこそ必要以上に感情移入できた訳ですが………その物語の完成度があまりにも高すぎて唖然としてたのが半分。


自分が描こうとしていた物語の完成形を見せられた感じです……正直打ちのめされました。『アンドロイドは電気羊の夢を見るか』だけの内容で終わる作品じゃない……。