SOS団からメールが届いた!!

今日、仕事中に何気なくメールボックスを開いたらSOS団からメールが届いてました……(汗
内容はこんな感じです。

SOS団メールマガジン 2006/12/6】記念すべき?第1回


最初に言っておくが、このメールは断じてスパムメールじゃないぞ(まあ内容はそんな感じなんだが)。
 SOS団公式サイトで、「団員募集」と称してメールアドレスの登録を受けつけているのだが、これはそこに登録してくれた人に対して送られている「SOS団メールマガジン」だ。もっとも、初めに募集を開始したのがずいぶん昔で、登録したという記憶自体、ちょっと前に話題になった冥王星よりも遠く忘却の彼方へ飛んでしまっている人も大勢いると思う。俺(=キョン)としても、今さらこんなメルマガが届くのを期待している人間はいないだろうと思っていたし、それ以前に俺自身綺麗さっぱりこの「団員登録」というシステムを忘れていたのだが、なぜか今さらになってSOS団団長様の命が下り、このメルマガを配布することになった。まったくもっていい迷惑であり、今この文章を書かされている俺も、メルマガ配信に協力させられているコンピ研の連中も哀れという他はない。
 ……と、どーでもいい話を書いてきたが、そろそろ現在俺の後ろで睨みを利かせているハルヒの視線が痛くなってきたので本題に入る。このように惨めな俺達を少しでも不憫に思ったなら、最後までこのメールを読んでやってくれ。


―――中略―――


 そんな感じで、初めてのメルマガは終了だ。とにかくいきなり「やりなさい!」と言われたのでネタがなく、スポンサー商店街様からかき集めてきた情報なので、販促チラシみたいな内容になってしまったが勘弁してほしい。
 「こんなメルマガもういらん!」という人は、http://www.haruhi.tv/entry.htmlの退団フォームから申請してくれ。。ただし、ハルヒから報復が来ても責任は取れないからな。それにわざわざ退団しなくても、このメルマガに2回目があるのかどうか極めて怪しい。ない方が俺も他のみんなも幸せになれるんだが、あるかどうかは気まぐれな団長様次第だな。いつになるかもわからないが、もし次があったらよろしくって事で。


発行:SOS団(http://www.haruhi.tv/) 文責:キョン
協力:北高コンピュータ研究部
発行者:涼宮ハルヒ

どうやらマジっぽいです(汗
最初来た時はメールでキョンも言ってる通りスパムメールか!?』と警戒しきりだったんですが、思い切って中身を見るとどうやらそうでもないような雰囲気です。
読んでいくうちに『そういえば昔そんなメアド登録したかなぁ……』とか忘却の彼方にあって久しい記憶を無理やり手繰り寄せていました。
中身が完全にキョンの文章だし、仕事で荒んだ気持ちを癒してくれたこの一通のメール。


『スパムか本物かなんてどうでもいいじゃないか』


とか、最終的に思ってました。
多分本物でしょうがそんなことはどうでも良いんだ。
一つだけ確かなことは、この一通のメールが自分に柔らかな笑いを提供してくれたこと。
その事実だけでいい。