原作ハルヒ、ほぼ読破
『憤慨』意外は既に何週間か前に読み終わってましたが……。
『動揺』が短編集、『陰謀』が待ちに待った久しぶりの長編ですね。やっぱり短編も面白いけどハルヒは長編の方が好きです。
どうやら、ちまたでは『憂鬱派』と『消失派』で『ベストオブ・ハルヒ』が分かれているようですが、自分は完全に『消失派』ですね。
あのシリアス展開に、初めて具体的に語られるキョンの心情。そしてあの『ラストのハルヒ』は『憂鬱』のラストに匹敵する破壊力がありました。
アニメ版は多分『退屈』までしか放送できないので、『消失』が映像化されることは今のところはないのでしょう。うーん、残念無念。
それにしても、アニメ版6話を見た感じ原作と違う部分がかなりありましたね。キョンの妹あの旅行に着いてってないし。王様ゲームなんてなかったぞ。
まぁ、面白かったから正直どうでもいいんですが、コレだけは言っておきたい。
酒飲みイベントはどうしたーーーーー!!(無理