ゲームバトン!!


なんか凄まじいプレッシャーを感じる気がするのは自分だけ!?(汗
……とりあえず一言だけ言わせてください。
良い作品に、境なんてありませんよ。

Number of your game(持っているゲームの本数)

PS/PS2で40本、GBが20本、GBAが5本、DSが5本、PCは15本ぐらいですかね。
計85本ほど? 
同人も混ぜたほうが良いの?

The game(s) playing right now(今進行中のテレビゲーム)

TVゲーム、ということなので、
聖剣伝説DS CHILDREN of MANA』、『CLANNADPS2』。
聖剣DS、クリアしましたがいつの間にかアクションゲームになってたんですね。(汗
アクションRPGとは言えない作品になっているので、冒険を期待してやると少し痛い目を見ると思います……。

The last video game(s) I bought(最後に買ったテレビゲーム)

聖剣伝説DS CHILDREN of MANA』。
その前に買った『ガンダム クライマックスU.C.』はプレイ開始2日目で売りました。
うちのPS2じゃ読み込むのに十数回の再起動が必要に……薄型PS2買うか〜PS3買うか〜。

Five video games I play to a lot, or that mean a lot to me(よく遊ぶ、または特別な思い入れのある5作)

グラディウス外伝 PS one Books

グラディウス外伝 PS one Books

栄えある一本目はグラディウスシリーズ最高傑作だと思っている、グラディウス外伝。今まで制作陣が一貫して続けてきた、【アーケード→コンシューマー移植】という図式を始めて崩した意欲作。グラディウスシリーズ初のコンシューマー専用作品です。


中二、中三の頃にツボにハマって以来、今でもたまにプレイするほどの作品です。そのゲームバランスは昨今のSTGの比じゃない。最新作【グラディウスⅤ】もかなりの出来でしたが、外伝には及びません。
温故知新、こういう作品をプレイしてると、昨今のゲームは昔のゲームからもっと色んなことを学んで欲しいという気がしてきますね。
インスパイアは論外ですが。


クロノ・クロス PS one Books

クロノ・クロス PS one Books

メルヘンも入れてましたが、自分も。
RPG至上最高のエンディングを迎えるためだけでも、やっておいて損の無い逸品。
至高の光田サウンド、深すぎるほどに練りこまれたシナリオ、そして物語の進行を阻害しない適度なゲーム性が織り成す【クロノクロス】という世界を是非とも体験してもらいたいですね。


個人的に【RADICAL DREAMERS 〜盗めない宝石〜】はベストオブ・エンディングテーマ。


メタルマックス2

メタルマックス2

初めてプレイしたのが小学6年生の頃だった気がします。
何気に、初めてクリアしたRPGかも……テッドブロイラーを倒すためにポチに【わんわんグルメ】を食わせまくって、腕力255にしたのも今となっては良い想い出です。


T99ゴリラから主砲の砲撃をくらってもケロリとしているハイパードッグ完成。


最大の魅力は世界観と自由度の高さですかね。
十人十色、最強のハンターを目指すも最高のハンターを目指すも全て貴方(プレイヤー)の想いのまま。
プレイを繰り返すごとに、その魅力の虜になっていました。

クロノクロスと並んで、至高のRPGとして自分の記憶に刻まれております。


planetarian ~ちいさなほしのゆめ~ 初回版

planetarian ~ちいさなほしのゆめ~ 初回版

昔から星空を観る事が好きだった自分にとって、この作品はどんな作品にも勝り得る珠玉の逸品です。
シナリオ云々、音楽云々のレベルじゃなく、それ以上の何かを感じることが出来た作品。 3、4時間ほどの短編ですが、そこに籠められている作者からのメッセージは読み終えた者の心に深く染み渡るものだと思います。


ほしのゆめみと一人の屑屋が綴る、透き通りすぎている物語。
小説でも映画でも味わえない、キネティックノベルならではの表現。そんな世界の空気を、是非とも多くの人に感じてもらいたいですね。


■個人的にplanetarianで一番印象に残った台詞

「星の世界が手の届かないあこがれではなく、ありふれた暮らしの場になっても……。 どうか、ここで見た星空を忘れないでください」


AIR

AIR

これについてはもはや好きとか嫌いとか、そういうレベルではないぐらいなんですが……。 どう書けば良いのでしょうか……………書き方模索。(汗


……とりあえず自分は、この作品で描かれている物語を【理解】することが出来ます。
そして、この作品に登場する人達の感情を、納得した上で【理解】することが出来る。


納得した上で【理解】出来るということは、【自然な感情の動きとして、受け入れることが出来る】ということ。
【自然な感情の動きとして、受け入れることが出来る】ということは、【違和感】を感じないということ。


自分は、この【違和感】を感じるか感じないかを、作品の良し悪しを決める一つの判断基準としています。


誤解を恐れずに言えば、
自分にとってこの作品で描かれている物語は至極【自然なもの】として受け入れることができるということ。


逆を言えば、この作品を制作した方々が、一般的に【不自然なもの】を【自然なもの】と見せるよう努力をした、と言えるのではないでしょうか。
その努力の結果が、自分の今の感情、そして世間での評価に還ってきているのではないのかな、と感じました。


Five people to whom I'm passing the baton(バトンを渡す5名)

略。